届いた色水色
金曜日は金星の日です。タイでは、この日に水色の服や小物を選ぶ人が多いようです。
- 守護天体
- 金星
- 守護動物
- 牛
- タイ語の曜日
- วันศุกร์
やってみる小さなこと一つ
身の回りの水色を少し眺めてから、返信を後回しにしていたメッセージに一つ返してみましょう。
やってみた後に自分に聞いてみる・返信したあと、心に残った言葉は何ですか?
タイの曜日色文化をご紹介します。小さな行動はHorasatの提案であり、運勢の予測ではありません。
自分の誕生日で星を探す →
今日のタクサで見る、位置ごとの色
今日の曜日(金曜日)の天体を最初の位置に置き、八つの天体を決まった順に回して並べると、位置ごとに違う色が出てきます。着る服や小物の色を選ぶときの参考にしてみてください。
位置をタップして色を見てみましょう
タイ占星術のタクサの図は、占星術師によって少しずつ違います。ここに出てくる色は、Horasatが公開されている伝統的な表を一つ選び、一貫して読み取ったもので、楽しみと自己内省のためのお話です。どの色も、良し悪しを決めつけることはありません。
一週間の色カレンダー
七つの曜日の色です。カードをタップすると、曜日ごとのお話に移動します。
生まれた曜日で見る、私の色
生まれた曜日を選ぶか誕生日を入力すると、自分の曜日の色と、その曜日を出発点にした位置ごとの色が見られます。
生まれた曜日を選ぶ
または誕生日で探す
入力した内容はこの端末の中だけで計算され、サーバーには送られません。
タイの曜日の色、今日の色はこう決まります
曜日ごとに色があるタイの伝統
タイでは七つの曜日にそれぞれ色があります。日曜日は赤、月曜日は黄色、火曜日はピンク、水曜日は緑、木曜日はオレンジ、金曜日は水色、土曜日は紫です。タイ語版ウィキペディアは、これらの色が曜日を司る天体の神々の体の色に由来すると説明しています。曜日の名前がすべて神の名前から来ていて、神ごとに固有の体の色が伝わっているという話です。
この伝統は日常に深く入り込んでいます。職場や学校で曜日に合わせた服を着る人がいて、誕生日には生まれた曜日の色を着る人も大勢います。なかでも月曜日の黄色は目立ち、月曜日に生まれたプミポン前国王を偲んで黄色い服を着る姿が長らく一般的でした。ただしこれはあくまで文化的な習慣で、色がその日の運を変えてくれるという約束ではありません。
水曜日は少し特別です。昼は緑で、夜に生まれた人(ラーフの日)には黒に近い灰色が別にあります。そのため曜日は七つでも、色は八種類として紹介されることがあります。月曜日の月の神を白やクリーム色と説明する資料もあり、土曜日の神を黒と説明する資料もあるなど、本によって少しずつ異なる点は知っておくとよいでしょう。
八つの色をひと目で
日曜日は太陽とライオンと赤、月曜日は月と馬と黄色、火曜日は火星と水牛とピンク、水曜日の昼は水星と象と緑です。続いて木曜日は木星と鹿とオレンジ、金曜日は金星と牛と水色、土曜日は土星と虎と紫、水曜日の夜はラーフとガルーダと灰黒色です。曜日ごとに天体、守護動物、色がひとまとまりなので、ひとつ覚えれば残りも連想して思い出せます。
「今日」はバンコクの時間で決めます
今日の色は、タイ時間(バンコク、UTC+7)の日付と曜日を基準に決まります。日本はバンコクより2時間進んでいるので、日本時間の午前2時になってはじめてバンコクの新しい一日が始まります。そのため日本時間の午前1時にこのページを開くと、まだ前の日の色が表示されます。紛らわしいかもしれませんが、タイの一日をそのままたどる方式です。どの国から開いても、同じ瞬間には同じ色が出るようにするための約束です。
タクサで読む座ごとの色
曜日の色のほかに、タイにはタクサ(ทักษา)という図で色を読む方法があります。タクサは太陽・月・火星・水星・土星・木星・ラーフ・金星の八つの天体を決まった順に置き、出発の天体から始めて、まわりの人々・生命力・影響力・吉兆・生活の基盤・努力・助けとなる縁・気をつけて見る部分の八つの座に順番に割り当てます。各天体には、伝統的に結びついた色があります。太陽は赤、月は黄色、火星はピンク、水星は緑、木星はオレンジ、金星は水色、土星は紫、ラーフは灰黒色です。
たとえば木曜日を基準にしたタクサでは、吉兆の座に太陽が置かれて赤が、気をつけて見る座に土星が置かれて紫が出ます。月曜日を基準にすると吉兆の座は土星なので紫になります。同じ天体の色でも、基準の曜日によって別の座に置かれるわけです。今日の色のページでは、今日の曜日を出発点にした座ごとの色をお見せします。自分の誕生曜日を基準に見たいときは、計算機で誕生曜日を選んでください。
ただし、この配置は占星術師や本によって違いがあります。このサイトは公開されている伝統的な表をひとつ選んで一貫して適用しています。どの色が良い座なのかという解釈も人によって異なることを、画面でもあわせてお伝えします。この文章の色の話は、あくまで文化の中の象徴の紹介です。
今日、気軽に使ってみる方法
曜日の色を必ず着なければと考える必要はありません。手首のヘアゴム、スマホケース、靴下、ハンカチ、ノートのような小物ひとつで十分です。今日が木曜日ならオレンジのペンを取り出してみる、金曜日なら水色のポーチを持ってみる、といった具合です。吉兆の座の色をワンポイントに加えれば、「今日の小さな約束」として楽しめます。
色のために新しく買わなくても大丈夫です。持っている服のなかから近い色を選べば十分です。今日の色が気に入らなければ、そのまま流してもかまいません。この色は一日を軽やかに始めるための物語であって、守るべき規則ではありません。
今日の色についてよくある質問
水曜日の色はなぜ二つあるのですか?
タイの占星術は水曜日を昼と夜に分けて読みます。昼は水星が司って緑、夜はラーフが司って黒に近い灰色を使います。このサイトでは午前6時から午後6時までを昼として計算します。
月曜日は黄色で合っていますか? 白という資料も見ました。
タイでもっとも広く使われる曜日の色は、月曜日が黄色です。月の神の体の色を白やクリーム色と説明する資料もあるため、紛らわしく感じるかもしれません。このサイトは広く使われる黄色を基準にし、違いがあることもあわせてお伝えします。
今日の色はいつ切り替わりますか?
バンコク時間の真夜中に切り替わります。日本では午前2時、中国本土や台湾では午前1時、インドネシア西部時間帯では真夜中です。
自分の誕生曜日の色と今日の曜日の色は、どう違いますか?
今日の曜日の色は、いまのカレンダーで今日が何曜日かによって、すべての人に共通です。誕生曜日の色は、自分が生まれた曜日を基準に決まる、自分だけの色です。計算機で誕生曜日を選ぶと、両方を見られます。
タイの人は本当に曜日の色を着ているのですか?
日常で曜日の色を意識している人は多くいます。とくに誕生日や寺院を訪れる日、敬意を表す行事で着ることがよくあります。ただし全員が毎日守っているわけではなく、楽しみや習慣として気軽に取り入れる雰囲気に近いようです。
色を着るとよいことが起きますか?
そのようにお約束はしません。このページは運勢を予測せず、タイの伝統を知り、小さな楽しみとして使えるように紹介しています。
参考にした資料
曜日の色と仏像の姿勢は、以下の公開資料を照らし合わせて、いちばん広く使われている形でまとめました。資料によって違う部分は、本文でお伝えしています。
- https://th.wikipedia.org/wiki/สีประจำวัน
- https://th.wikipedia.org/wiki/ปางพระพุทธรูป
- https://www.watpamahachai.net/Document6.htm
- https://www.isaninsight.com/dailybuddhasandgods/
- https://www.sarakadeelite.com/arts_and_culture/navagrahas-puja-songkran-celebration/
- https://siamrath.co.th/n/74265
- https://www.sanook.com/horoscope/250211/